「あたりまえ」から見直してみよう!庭木の病害虫対策

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庭っていったい何だろう?

ところで庭って何ですか?何のためにあるのでしょうか?
大都会では、なかなか持ちたくても持てない庭ですが、そもそも庭って必要なんでしょうか?

庭はただ何となく存在しているわけではありません、求められる役割や機能があり、理由があって発達してきたのです。

大昔は農耕や狩猟の道具の整備や準備をしたり、倉庫の役割を果たしたりと、生活していくための機能が重視されていました、又、庭は生活スペースを緩やかに区切る役割も持っています。

長い歴史の中で日本庭園などの見て楽しむ庭も発達していきましたし、近年はガーデニング、家庭菜園、BBQや子供の遊び場としてなど活動を楽しむ目的も重視されてきました。

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面倒が起こると庭が嫌になる?

誰もがあこがれる、あったらいいなと思うのが庭なのです。庭を持てるというのはとても豊かなことです。ところが、雑草に悩まされたり、予期しないほどに木が生い茂ったり、害虫が発生したり、そういったことに、時間やお金がかかったりすることがストレスになり、庭を疎ましく感じることもあります。

せっかく所有している庭を楽しむためにはどんな事に気をつけるべきなのでしょうか?今回は病害虫対策の基本的な心構えについて考えてみましょう。

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原因は・・虫?それとも菌?殺虫と殺菌の違い

庭木の生育が悪い、枯れ込んだり、変色したり、腐ったり、葉が縮れる、毛虫が大量にいる、白く粉をふいている、カイガラのような物が枝にびっしり付いている・・等々。

庭木に発生するトラブルには様々な症状があります。一般的に虫が食害したり、吸汁することにより生育を妨げる場合と、細菌やカビ等により病気にかかっている場合があります。虫を退治するには殺虫剤の散布が必要ですし、病気の場合は殺菌剤ということになります。

一口に庭木の消毒と言いますが、何を目的にするかによって方法や使用する薬剤が変わってくるということです。

庭を清潔に保つ

発生したトラブルに対処するためには、何故そうなったのか?原因を知ることが大切になりますが、症状を見てすぐにそれを特定するのは容易ではありません。では、どこをを見て、どう対処するべきなのでしょうか?何を予防すれば良いのでしょうか?

はっきりしていることがあります、適切な日当たりと風通しを確保し植物にとって心地よい環境を整え丈夫に育てることで、病気や害虫を寄せつきにくくなるということです。

その為には、まずは適切な剪定と、清掃が大事だと言えます。

庭は人によってつくられた場所です、自然の森とは違います、所詮人工物なのです、ですから植物が居心地良く生きていく為の環境としては決してじゅうぶんではありません。手入れもされず放ったらかしでは植物も苦しくなってしまうのです、最低限の手を入れることで、植物本来の力を引き出す事が出来れば楽しみながら最小の労力で庭を楽しむ事が出来ます。

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小鳥や虫がやってくる自然に近い庭

農薬を用いて害虫や病気を防除することは、数ある手段の中の一つにすぎません。 人体にも無害とは言えないこれらの薬剤を安易に使用することは出来るだけ避けたいのも本音です。

その為には、今まで以上に庭に出て、庭に触れて、観察し、清潔を保ち、風通しや日当たりを確保し、害虫の天敵になる虫や小鳥が集まるような環境を整えることが、先ず最初にすべき病害虫対策の第一歩なのです。

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最後までお読み頂きありがとうございました。



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かいてきの木

住所:長野県長野市若槻団地1−492

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