ゴミを出すとお金も出ていく・・

不燃ごみを出す時はお金がかかります。
30年3月現在、長野市の不燃ごみ指定袋30㍑×10枚を購入するときに袋の代金に加えて300円のごみ処理手数料を上乗せされた金額を支払います。家から出る不燃ゴミを減らすと出費も減ることになりますよね、不燃ゴミを簡単に減らすことが出来る方法を一緒に見てみましょう。

使用済み小型家電を分別して不燃ゴミを減らそう!

各地区の集積所から回収された不燃ゴミはどこへ行くのでしょうか?

ゴミ収集車に積み込まれた不燃ゴミは長野市清掃センターに搬入され、破砕機で細かくされた後最終処分場に埋め立てられています(現在は主に民間の処理施設に埋め立てられているようです)
可燃ゴミの焼却灰も、破砕機で粉々にした不燃ゴミも最後は埋立処理されています。ゴミって消えてなくなっているのかなって思いがちですけど、実は山の中に埋め立てて保管?しているんですよね・・。
(未来まで腐らずに残っていくゴミが沢山混ざっていると思いますので敢えて保管と表現してみました・・)
最終処分場(埋立終了時)

使用済み小型家電って何?

平成25年に施行された「使用済み小型家電リサイクル法」により、現在は使用済みの小型家電を、市町村を通じて回収し、認定事業者などが、リサイクルすることになっています。
使用済み小型家電とはどんな物でしょうか?長野市のホームページによると以下の通りです。

<青字部分は長野市HPより引用抜粋>
電気や電池で動く電子・電気製品であって以下の条件を満たすものが対象です
(1)市民が家庭で使用していたもので、不要となったもの
(2)大きさ 1m×50cm×50cm以内のもの
(3)一人で持ち運びできるもの(重さ:おおむね20kg以内)
<具体的な回収品目の例>
電話、携帯電話、ラジオ、カメラ、ビデオカメラ、DVDレコーダー、ビデオデッキ、デジタルオーディオプレーヤー、パーソナルコンピューター、パソコン用モニター、プリンター、電卓、炊飯器、ヘアドライヤー、電気シェーバー、照明器具(蛍光管・電球等は除く。)、電子時計、ゲーム機、電子レンジ、トースター、扇風機、電気掃除機、電気アイロン、電気ストーブ・ファンヒーター(灯油タンクだけでなくその下の受け皿部分の灯油も必ず取り除いてください。オイルヒーターは不可。)、電気除湿機・電気加湿器 等
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平成29年度サンデーリサイクル
https://www.city.nagano.nagano.jp/site/kateigomi/150921.html

これらの使用済み小型家電は、「長野市小型家電回収協力店」か「サンデーリサイクルの一部の会場」に持って行けば無料で回収してもらえます!
小型家電とは言っても炊飯器や電子レンジ、扇風機、掃除機、ファンヒーター、電気ストーブといった結構大きめの物まで含まれており、これらも無料で回収してもらえます。専用袋に入らない不燃ゴミは本来なら粗大ゴミシール(有料)を購入して貼り1ヶ月に1度の不燃ごみの日に出さなければいけませんが、小型家電の無料回収を利用すれば、最寄りの「小型家電回収協力店」にそのまま持ち込むだけでOKなのです。

小型家電リサイクルの目的

環境省動画チャンネル(YouTube)
小型家電のリサイクルを始めよう!(動画)

(政府広報オンラインへのリンク)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/2.html

<以下青字部分は政府広報オンラインのHPからの引用抜粋です>
小型家電(携帯電話、デジタルカメラなど)は、金や銅など、有用金属が多く含まれる一方で、鉛などの有害な金属も含みます。また、希少なレアメタルも含まれています。このため、使用済み小型家電の回収・リサイクルを推進するため、平成25年4月1日から「小型家電リサイクル法」がスタートしました。

金や銅などの有用金属を多く含む小型家電

これらの小型家電には、「ベースメタル」といわれる鉄や銅、貴金属の金や銀、そして「レアメタル」といわれる希少な金属など、様々な鉱物が含まれています。現在、日本全体で年間に廃棄される小型家電は約65.1万トンと推定されています。その中に含まれている有用な金属などの量は約27.9万トン、金額にして約844億円分にも上るといわれます。そのため、使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で、「都市鉱山」といわれているのです。推計ですが、現在使用中の製品も含めて、日本国内の「都市鉱山」には、金は6800トン(世界の埋蔵量の約16%)、銀は6万トン(世界の埋蔵量の約22%)、リチウムは15万トン、プラチナは2500トンが眠っているとの試算もあります。

世界の埋蔵量に占める日本の都市鉱山の蓄積量

資料:独立行政法人物質・材料研究機構の「元素別の年間消費量・埋蔵量等の比較資料」(平成20年1月11日発表)をもとに作成

しかし、こうした都市鉱山は、現在有効に活用されていないのが実情です。捨てられる小型家電は、約半分がリサイクルされずに廃棄物として埋め立て処分されています。また、約2割が違法な回収業者によって集められ、その中には国内外で不適正処理されているものもあります。さらに、廃棄されずに家庭内の押入れなどで眠っているものもあります。

この都市鉱山――使用済み小型家電の適切なリサイクルには、次のようなメリットがあります。
(1)金や銅などの有用金属が国内で回収されて再資源化
(2)有害物質(鉛など)を含む小型家電の適正処理
(3)廃棄物の量が削減され、ごみの埋立地である最終処分場を延命化

都市鉱山の資源を有効活用するための「小型家電リサイクル法」


こうした都市鉱山に埋もれた資源をリサイクルし、有効に活用するため、新たに「小型家電リサイクル法」が平成24年8月に定められ、平成25年4月1日から施行されました。

使用済みになった家電のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった家電4品目については「家電リサイクル法」に基づいて進められてきました。これらに続き、新たに始まった「小型家電リサイクル法」は、携帯電話やデジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器や電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくための法律です。

無許可の不用品回収業者には絶対に渡さない

小型家電に限らず、不要になった家電製品を処分するときは、廃棄物処理法の許可を得てない無許可の不用品回収業者には絶対に渡さないでください。軽トラックなどで一般家庭や事業所などを回り戸別回収したり、空き地など特定の場所を指定して持ち込ませたり、チラシを配布したりして使用済みの家電製品などを回収する業者のほとんどは、一般廃棄物収集運搬業の許可や市町村の委託などを受けておらず、廃棄物処理法に抵触するものです。家電製品にはフロンガスや鉛などの有害物質を含むものがあり、これらの不用品回収業者に回収されたものは、適正な処理が行われることが確認できません。
小型家電を回収してもらう場合は、「小型家電回収市町村マーク」や「小型家電認定事業者マーク」(※参考)を表示している、お住まいの市町村や事業者に引き渡してください。テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった家電4品目の回収は家電リサイクル法のルールに従って購入・買替えをした家電販売店へ引き渡しましょう。

まとめ

年度末をまたぐ今の時期は様々な不用品がまとまって出やすい季節です。片付けはじめたけれど、不燃ゴミを次回の回収日まで保管して置く場所が無い、指定袋や粗大ごみシールが手元に無い、とお困りの方!小型家電の回収協力店をチェックし使用済み小型家電を持ち込んでみたらいかがでしょうか?小型家電が減るだけで不燃ゴミって結構減るものですよ!

 

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羽鳥 弘晃
羽鳥 弘晃管理人
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